中国武漢で広まったコロナが日本でようやくおさまり、学校が再開して一月がたった。
はじめはどうなるかと思った。
子どもたちは家庭に閉じこもりどのようになっていたか心配だったからだ。
規則正しい生活をしていないと学校の規則が苦痛に感じるのでは？
これから始まる学習がどうなるのか？ペア学習やグループ学習ができないかもしれない
マスクで夏を過ごすのは体力的にどうなのか・・・
そしてやっと一月が過ぎた。
しかし始まればなんとかなるものだ。
子どもたちの順応力はすごかった。
毎日どの娘もいきいきと生活しているかのように思える。
そんな学校生活の中で子どもたちが可愛そう・・・・と思うのが体育。
だって
密になる授業ができないから。
6月から始まった学校で、半月は「集合」「整列」「準備体操」に費やした。もちろん学校にある遊具の使い方なども学習した。
現在は鉄棒や遊具での腕の鍛錬を行っている。
がんばりカードを使い、出来る技を子どもたちに提示してトライさせているけれど、もうすぐ鉄棒も熱くて握れなくなる。
いつもなら水泳だけど今は着替えなどが密になるので水泳も禁止。気の毒だ・・・・・
こんなに暑いのに教室ではマスク着用。
水浴びしたいよね・・・・・
時々子どもたちが家の簡易プールで友達と水浴びをしたと話してくれる。良かったね。
来年は水泳の授業が再開されるといいなと思う。
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